南山生

[在学生の声]充実の語学カリキュラムをフル活用して生かせる英語を身に付けたい

国際教養学部 国際教養学科 4年
大島 千愛さん (2020年10月取材)

 

進学した大学・学部・学科

 小学1年生の頃から英会話教室に通い始め、慣れ親しんだ英語をより深めたいと思い、南山大学 国際教養学部 国際教養学科を志望しました。

きっかけ

 高校1年生のときに英検2級に合格し、日常会話レベルの英語は身に付けていました。次のステップとして留学に憧れるようになり、国際関係学系統の大学に行きたいという思いは強くなりました。

大学選びの条件

 英語にたくさん触れられる大学生活が理想のため、留学サポートの手厚さや留学生との交流機会など、グローバルな環境が整っていることを重視していました。そのため、海外協定校や留学プログラムが豊富な南山大学は魅力的に感じました。また、キャンパス内に「多文化交流ラウンジStella」や「ワールドプラザ」など、外国人留学生と交流できるスペースが設けられている点も、南山大学を志望した大きな理由です。授業だけでなく、日常的に英会話が楽しめることを期待しました。

♢キラリと光る♢大学の魅力

 南山大学の特徴的な学びである「NU-COIL」は非常に興味深いものです。SNSやビデオ会議を活用し、海外の学生と英語や日本語でコミュニケーションを取りながら進める協働プロジェクトは貴重な経験になるので、参加して良かったです。特に「国際産官学連携PBL」は、企業や官公庁の課題に取り組む実践型の授業のため、英語力だけではなく、ビジネスの視点や責任感を養えると確信しています。リモートでのコミュニケーションは実際にビジネスの現場でも普及が始まっているため、社会へ出たときにも役立つスキルになると思います。

将来の展望

 これからも積極的に英語に触れ、語学力とともに行動力を高めていきたいです。“英語を話せる”がゴールではなく、英語を活用してどのように企業や社会に貢献できるのかを考え、自分の強みを見つけ、磨いていきたいと思います。

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